江戸切子 W100 緑のサロン・トールグラス 1個
直営店でしか買えない、黒柳徹子さんの世界観を表現した世界初のシャンパングラス
黒柳徹子さんと国の伝統工芸士瀧澤利夫の情熱によって生まれた
素材は職人が口で膨らませながら形を整えながら作るクリスタルの吹きガラス、
色は黒柳さんの希望で緑色、
西洋のお酒シャンパンを飲むグラスに伝統紋様を念入りにカットした世界初の江戸切子
世界初の江戸切子が完成するまでに数々の困難があった。
最初の問題は素材、江戸切子はカットをするためもともとの素材が厚い。
シャンパングラスを作るためにまずは厚みのある素材を作らなけらばならなかった。
誰も経験したことのない素材は瀧澤利夫が信頼する硝子職人によって作られた。
さらにデザインには苦労した。
江戸切子の魅力である伝統紋様と煌めきを活かしつつ、西洋らしさも失わない。
デザインはダイヤ模様に埋め込んだ八角籠目と魚子に決まった。
しかし、この作品の八角籠目は伝統紋様の八角籠目とは違う。
作品をよく見ると通常は格子状にカットしていく部分までもがダイヤ状にカットされている。
今までになかったデザインを生み出すために西洋のデザインを研究し
瀧澤利夫が初めてカットした八角籠目である。
そうして数々の困難に乗り越え世界初の江戸切子は誕生したのである。
黒柳さんは言った「世界に自慢したい作品」
この作品は瀧澤利夫の職人としての技量を見せつけただけではなく
日本の伝統技術の素晴らしさを世界へ伝えるという価値ある作品でもある。
江戸切子デザインの特長
- 伝統文様を基調としたデザイン
- 「江戸切子が持つ美しさの本質に触れてほしい」という想いから創りだされる、伝統紋様を基調にした作品。
懐かしさを感じさせる優しいデザインは、年代を問わず親しまれ、記念品にもコレクションにも最適。
- 丹念な手仕事が透けて見えるカットの美
- 1本1本の線を丹念にカットし、「どこから見ても美しい」作品に仕上げました。
紋様によって使い分けられたカットの「深さや、角度の違い」から、職人の丁寧な仕事ぶりが伺ええます。
- 輝きを引き立てるための工夫
- ポイントは、「カットの深さ」と、「光の屈折」。深いカットは広い面で、より多くの光を反射します。また光の屈折によって生まれる無数の模様は、万華鏡を覗いたような美しさです。
クリスタルガラスの美しさを引き立てる輝きをご堪能ください。
江戸切子に使われている伝統文様
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ダイヤモンド八角籠目 -
ストロベリーダイヤモンド
江戸切子の全てを堪能する -楽しみ方-
美しい輝きを目で楽しむ
細かいカットから生まれる繊細な輝きと、力強いカットから生まれるキラっとした輝き、カットによって変化する輝きの違いをご堪能ください。
カットの表面を触って楽しむ
ガラスにくまなく施された大小のカット。太さや角度の違いによって生まれる手触りの違いも、お楽しみいただけます。
江戸切子は、贈答用としてもご自身用としてもオススメ
商品詳細 (色・サイズ)
商品詳細
最大径 | - (cm) |
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高さ | - (cm) |
重量 | - (g) |
素材 | クリスタルガラス |
製作 | 伝統工芸士瀧澤利夫 |
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形が商品によって微妙に異なります。あらかじめご了承ください。