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スタッフ紹介

スタッフ紹介

江戸切子.jpのスタッフをご紹介します。

店主

ryoko
ryoko
  • ◎血液型:O型

ホームページを通して江戸切子の魅力を伝えていける
ショッピングサイトを目指します

はじめまして、店長の谷口です。ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。また、こうして江戸切子を通し、皆様とご縁が持てたことをとても嬉しく思います。

「伝統工芸」・・・そんな大層な言葉を特に意識したこともなく、私にとって、江戸切子とは、幼い頃から目にする“綺麗なガラス”それくらいの印象しかありませんでした。

完成品しか見たことのない目には、それがどれほどの価値かなど分からず、夏休み・お正月に会いに来てくれる“親戚のおじさん”が作ったという認識しかなかったのです。

それから月日が流れ私も大人になり、江戸切子を目にする機会も減ってきていたある日、ふと東京ドームでの展示会へ招待されました。

大きな会場の一角で目にして衝撃を受けたのは、四季折々をテーマにして並んだ作品の数々でした。その中でも特に目が行ったのは、桜を模ったお皿の作品。桜が咲き誇るように展示された五枚のお皿は、幼い時に感じた印象を覆していきました。

私が目を開いた美しい桜のお皿は、何十年もの間、ファンの皆様から愛されている作品だそうです。

そこで、改めて江戸切子という伝統工芸の素晴らしさを認識したのです。同時に、全国、全世界にいる人達にもこの美しさを知って欲しい。そんな思いが大きくなっていき、このサイトを立ち上げるに至りました。

そしてこのサイトを立ち上げるにあたり、多くの方にご支援とご協力をいただきました。至らない点も多くあるかとは思いますが、広い世代はもちろんのこと、海外の方たちにも気軽に手に取っていただけるようなサイトにしていきたいと思っております。

このページを読んで下さった皆様に少しでも瀧澤利夫の作品に興味を持っていただければ幸いです。

スタッフ

takeshi
takeshi
  • ◎血液型:A型

輝きに魅了されて
江戸切子が好きになりました

はじめまして。

恥ずかし話、私は長年江戸切子とその他のカットグラスとの違いを知りませんでした。お洒落な雑貨屋で見かけたカットグラスに切子と書かれていたので、切子とは少し価格が高いグラスという認識をだったのです。

そんな私が江戸切子に初めて出会ったのは26歳の時、親戚が集まる席でした。

江戸切子職人の叔父から結婚のお祝いとしてもらった江戸切子は丁寧に桐箱に入れられていましたが、頭の中では以前、雑貨屋で見た切子グラスをイメージしていました。。

しかし、箱を開けて中からグラスを取り出した瞬間、その煌めきに「これが切子?」と見入ってしまったのを今でも鮮明に覚えています。数万円という価格のを聞いた時も、価格に見合う価値があるものだとすぐに納得できました。

その時の衝撃があまりにも強く江戸切子に対する興味を持ち始め、江戸切子について勉強していくと
叔父が、見習い時代の厳しい修行に耐えて独立したことや
日本が認めた伝統工芸士の中でもトップクラスの実力を持つこと、
江戸切子の知名度を向上させるため講師やイベント活動に取り組んでいることなど
職人が魂をかけて作る江戸切子と、工業製品であるカットグラスを同じものと認識していた自分が恥ずかしく思いました。

同時に本物の江戸切子を教えてくれた叔父に対する感謝の気持ちと、江戸切子をもっと多くの方に知ってほしいという思いから、瀧澤利夫.comをオープンすることになりました。

当ホームページは瀧澤利夫の江戸切子に対する情熱を前面に出しお気に入りの作品を選んでいけるよう意識して作成いたしました。全くの素人であった店主が江戸切子の選び方や職人のこだわりなどを使う人の視点で解説しています。

私自信はまだまだ、発展途上ですが瀧澤利夫の作品は間違いなく世界に誇れる逸品です。是非、この機会に瀧澤利夫の江戸切子をお手にとり、繊細な煌めきに隠された情熱を感じてください。

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