光の屈折、煌めきを計算したカット、非常に細かく一つ手順を間違うと綺麗な紋様にならない菊つなぎが特徴的な作品。
全てが手作りで一つ一つが微妙に異なる味を持つ江戸切子は長い修行の末習得した卓越した技術によって作られる。
日本を代表する伝統工芸品として海外からの来賓へのもてなしや重要な席においても好まれる。
特に伝統紋様である菊つなぎ紋の美しさは日本国内だけでなく海外からも高い評価を得ている。
また玉や袴もカットしてあるので光の屈折も同時に楽しむことができる。
料理に舌鼓を打ちながら江戸切子の楽しみ方を語る。
日本文化を知ってもらうことでお互いの理解が深まり食事の席を華やかに輝かせてくれるだろう。
美しい輝きを目で楽しむ
細かいカットから生まれる繊細な輝きと、力強いカットから生まれるキラっとした輝き、カットによって変化する輝きの違いをご堪能ください。
カットの表面を触って楽しむ
ガラスにくまなく施された大小のカット。太さや角度の違いによって生まれる手触りの違いも、お楽しみいただけます。
■ アド街ック天国
■ 銀座和光 -江戸切子展 2015
■ 銀座和光 -江戸切子展 2013
■ ネットウェイ vol.86
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形が商品によって微妙に異なります。あらかじめご了承ください。
商品詳細
最大径 | 5.5 (cm) |
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高さ | 10.4 (cm) |
重量 | 102 (g) |
素材 | クリスタルガラス |
伝統工芸士 | 瀧澤利夫 |