江戸切子 S152 徳利・八角籠目 瑠璃 1個
透明感を強調する八角籠目が涼しげな徳利
徳利の全体に八角籠目紋をカットした大変珍しい徳利、
八角籠目の徳利がありそうでなかった理由は、カットの難しさにある。
綺麗な紋様を出すには表面のカーブに沿って正確にカットするという熟練の技が必要。
また徳利は口元が狭いためカット部分が光の反射で屈折してしまうため、長年の経験と勘を頼りにカットする。
その煌めきが見る者を魅了する八角籠目、そこに刻まれた、困難に挑戦する職人の心意気と高度な技を感じていただきたい。
この酒器で味わう酒は見た目からも美味く感じ、優雅な気持ちにさせてくれる。
とっておきの日の酒器として、大切な人への贈り物として
江戸切子を代表する逸品である。
江戸切子デザインの特長
- 伝統文様を基調としたデザイン
- 「江戸切子が持つ美しさの本質に触れてほしい」という想いから創りだされる、伝統紋様を基調にした作品。
懐かしさを感じさせる優しいデザインは、年代を問わず親しまれ、記念品にもコレクションにも最適。
- 丹念な手仕事が透けて見えるカットの美
- 1本1本の線を丹念にカットし、「どこから見ても美しい」作品に仕上げました。
紋様によって使い分けられたカットの「深さや、角度の違い」から、職人の丁寧な仕事ぶりが伺ええます。
- 輝きを引き立てるための工夫
- ポイントは、「カットの深さ」と、「光の屈折」。深いカットは広い面で、より多くの光を反射します。また光の屈折によって生まれる無数の模様は、万華鏡を覗いたような美しさです。
クリスタルガラスの美しさを引き立てる輝きをご堪能ください。
江戸切子に使われている伝統文様
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八角籠目 -
底菊
江戸切子の全てを堪能する -楽しみ方-
美しい輝きを目で楽しむ
細かいカットから生まれる繊細な輝きと、力強いカットから生まれるキラっとした輝き、カットによって変化する輝きの違いをご堪能ください。
カットの表面を触って楽しむ
ガラスにくまなく施された大小のカット。太さや角度の違いによって生まれる手触りの違いも、お楽しみいただけます。
江戸切子は、贈答用としてもご自身用としてもオススメ
商品詳細 (色・サイズ)
商品詳細
最大径 | 8.2 (cm) |
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高さ | 12.5 (cm) |
容量 | 260 (ml) |
重量 | 221 (g) |
素材 | クリスタルガラス |
製作 | 伝統工芸士瀧澤利夫 |
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形が商品によって微妙に異なります。あらかじめご了承ください。