江戸切子のカットの中でも小さい器へのカットは微妙な調整が難しく高い技術が必要である。
そこに伝統紋様の中でも難しい八角籠目をぐい呑みの全体にカット。
見事にカットされた八角籠目は光をまとい宝石のような煌めきを放つ。
見た目の可愛らしさからは想像できない程、この作品には職人の高い技術力が秘められている。
また、器が小さいので少量を贅沢に味わいたいという女性におすすめ。
母と娘、女性同士で会話を楽しみながら酒を楽しむときに使って欲しい
上品さと可愛らしさを備えた江戸切子。
美しい輝きを目で楽しむ
細かいカットから生まれる繊細な輝きと、力強いカットから生まれるキラっとした輝き、カットによって変化する輝きの違いをご堪能ください。
カットの表面を触って楽しむ
ガラスにくまなく施された大小のカット。太さや角度の違いによって生まれる手触りの違いも、お楽しみいただけます。
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形が商品によって微妙に異なります。あらかじめご了承ください。
商品詳細
最大径 | 5.2 (cm) |
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高さ | 4.6 (cm) |
重量 | 75 (g) |
素材 | クリスタルガラス |
伝統工芸士 | 瀧澤利夫 |
※熨斗の見本
■名入れの指定
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■文字数が多い場合は別途ご相談となります。