側面には紅葉、底には菊を鮮やかにカットしたぐい呑み
日本を代表する植物としてときに料理を彩る葉っぱとしても用いられてきた。
料理の飾りに葉っぱを用いるという日本の伝統的に習い
ぐい呑みにも紅葉と菊をカット。
料理とのバランスを考え派手さを抑えながらも江戸切子独特の透明感と、葉っぱの瑞々しさを表現することに成功した。
料理を目で楽しむ日本料亭や懐石料理などに好んで使われる江戸切子をご家庭でも。
紅葉のカットに反射して映る向こう側のカットを楽しみながら酒を楽しんでもらいたい。
初めての江戸切子としても是非この機会に
美しい輝きを目で楽しむ
細かいカットから生まれる繊細な輝きと、力強いカットから生まれるキラっとした輝き、カットによって変化する輝きの違いをご堪能ください。
カットの表面を触って楽しむ
ガラスにくまなく施された大小のカット。太さや角度の違いによって生まれる手触りの違いも、お楽しみいただけます。
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形が商品によって微妙に異なります。あらかじめご了承ください。
商品詳細
最大径 | 5.1 (cm) |
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高さ | 3.9 (cm) |
重量 | 78 (g) |
素材 | クリスタルガラス |
伝統工芸士 | 瀧澤利夫 |