江戸切子 R015 アンバーストレートロックグラス・八角籠目 1個
思わず光にかざしてしまう伝統文様の煌めき 職人のカットから生み出された琥珀の輝きは、まるで宝石のような美しさ
底から口元へ、徐々に薄くなる琥珀色のグラデーション、それこそがアンバー素材の美しさである。
グラデーションを最大限に美しく見せるため、派手なデザインを避け、全体に八角籠目をカット。シンプルなデザインにすることで、グラデーションがより強調され、同時に、色によって表情を変える伝統文様の美を感じさせてくれる。
また、このグラスはカットにもちょっとした工夫が隠されている。グラスの厚みを活かす深いカットは、より多くの光を反射。輝きとともに、職人が丹念に仕上げたカットの手触りも感じることができる。そこに細やかなカットが融合することで生まれる、輝きは格別なひと時を演出してくれる。
輝きとグラデーションを同時に味わえる江戸切子は、大切な方への贈り物、記念品におすすめした逸品である。
手にとった際は伝統文様と琥珀のグラデーションが生み出す宝石のような美しさをご堪能いただきたい。
江戸切子デザインの特長
- 伝統文様を基調としたデザイン
- 「江戸切子が持つ美しさの本質に触れてほしい」という想いから創りだされる、伝統紋様を基調にした作品。
懐かしさを感じさせる優しいデザインは、年代を問わず親しまれ、記念品にもコレクションにも最適。
- 丹念な手仕事が透けて見えるカットの美
- 1本1本の線を丹念にカットし、「どこから見ても美しい」作品に仕上げました。
紋様によって使い分けられたカットの「深さや、角度の違い」から、職人の丁寧な仕事ぶりが伺ええます。
- 輝きを引き立てるための工夫
- ポイントは、「カットの深さ」と、「光の屈折」。深いカットは広い面で、より多くの光を反射します。また光の屈折によって生まれる無数の模様は、万華鏡を覗いたような美しさです。
クリスタルガラスの美しさを引き立てる輝きをご堪能ください。
江戸切子に使われている伝統文様
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八角籠目 -
底菊 -
玉
江戸切子の全てを堪能する -楽しみ方-
美しい輝きを目で楽しむ
細かいカットから生まれる繊細な輝きと、力強いカットから生まれるキラっとした輝き、カットによって変化する輝きの違いをご堪能ください。
カットの表面を触って楽しむ
ガラスにくまなく施された大小のカット。太さや角度の違いによって生まれる手触りの違いも、お楽しみいただけます。
メディア等掲載商品
■ 伊勢丹新宿店
江戸切子は、贈答用としてもご自身用としてもオススメ
商品詳細 (色・サイズ)
商品詳細
最大径 | 7.2 (cm) |
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高さ | 9.0 (cm) |
容量 | 270 (ml) |
重量 | 242 (g) |
素材 | クリスタルガラス |
製作 | 伝統工芸士瀧澤利夫 |
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形が商品によって微妙に異なります。あらかじめご了承ください。