江戸切子 P033 タンブラー・市松と八角籠目 1個
伝統工芸品で日常をちょっと贅沢に、様々なシーンで使える江戸切子
ぐい呑みやロックグラスなど、江戸切子には酒器が多く、お酒を飲まれない方が触れる機会は多くなかった。そこで「お酒を飲まない方にも江戸切子を楽しんでほしい」の想いで、素材から見直し、様々な用途に使える江戸切子を新たに開発。
そのデザインには、古くは古墳時代から親しまれ、現代ではオリンピックのロゴにも使われる市松紋と、八角籠目をカット。シンプルな市松紋に、繊細な輝きの八角籠目を組み合わせることで、「素朴さ」と「儚さ」が共存した日本特有の美を表現している。
お酒を飲む方も飲まない方も使いやすく、デザイン性の高い江戸切子。職人の想いから生まれた作品を特別なギフトにおすすめしたい。
江戸切子デザインの特長
- 伝統文様を基調としたデザイン
- 「江戸切子が持つ美しさの本質に触れてほしい」という想いから創りだされる、伝統紋様を基調にした作品。
懐かしさを感じさせる優しいデザインは、年代を問わず親しまれ、記念品にもコレクションにも最適。
- 丹念な手仕事が透けて見えるカットの美
- 1本1本の線を丹念にカットし、「どこから見ても美しい」作品に仕上げました。
紋様によって使い分けられたカットの「深さや、角度の違い」から、職人の丁寧な仕事ぶりが伺ええます。
- 輝きを引き立てるための工夫
- ポイントは、「カットの深さ」と、「光の屈折」。深いカットは広い面で、より多くの光を反射します。また光の屈折によって生まれる無数の模様は、万華鏡を覗いたような美しさです。
クリスタルガラスの美しさを引き立てる輝きをご堪能ください。
江戸切子に使われている伝統文様
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八角籠目 -
底菊 -
市松
江戸切子の全てを堪能する -楽しみ方-
美しい輝きを目で楽しむ
細かいカットから生まれる繊細な輝きと、力強いカットから生まれるキラっとした輝き、カットによって変化する輝きの違いをご堪能ください。
カットの表面を触って楽しむ
ガラスにくまなく施された大小のカット。太さや角度の違いによって生まれる手触りの違いも、お楽しみいただけます。
江戸切子は、贈答用としてもご自身用としてもオススメ
商品詳細 (色・サイズ)
商品詳細
最大径 | 7.2 (cm) |
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高さ | 12.7 (cm) |
容量 | 280 (ml) |
重量 | 330 (g) |
素材 | クリスタルガラス |
製作 | 伝統工芸士瀧澤利夫 |
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形が商品によって微妙に異なります。あらかじめご了承ください。