大切な人への贈り物、記念日の贈り物として、江戸切子は親しまれています。心のこもった贈り物をしたいという送り手の気持ちを大切に、職人が心を込めて八角籠目をカットしました。
伝統紋様の中でも特にカットが難しい籠目は江戸切子を代表する紋様。一目見て江戸切子とわかるのはもらう側にとっても非常にうれしいものだ。
またこの作品にカットされた八角籠目は、 通常のカットよりも深く立体感ある。 その立体感がより広範囲の光を反射し光をまとったように美しく輝くのである。
一目見て江戸切子と分かる飽きのこないデザインと、輝きの美しさ、江戸切子本来の魅力を堪能できる逸品は、 還暦や定年退職の贈り物として、多くのお客様にお選びいただいています。
美しい輝きを目で楽しむ
細かいカットから生まれる繊細な輝きと、力強いカットから生まれるキラっとした輝き、カットによって変化する輝きの違いをご堪能ください。
カットの表面を触って楽しむ
ガラスにくまなく施された大小のカット。太さや角度の違いによって生まれる手触りの違いも、お楽しみいただけます。
■ 美術資料 2012(教科書)
■ 美術資料 2016(教科書)
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形が商品によって微妙に異なります。あらかじめご了承ください。
商品詳細
最大径 | 6.5 (cm) |
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高さ | 11 (cm) |
容量 | 150 (ml) |
重量 | 175 (g) |
素材 | クリスタルガラス |
伝統工芸士 | 瀧澤利夫 |