江戸切子 A102 箸置き・矢来と麻の葉 2個セット

偶然が重なり生まれた貴重な江戸切子の箸置き
江戸切子の箸置きは流通している数が絶対的に少ない。
それは素材探しの難しさと大きく関係する。
箸置きを作るには素材の厚みが重要だ。
ぐい呑みや・ロックグラスの素材では薄く、
それを箸置きにしても貧弱な物になってしまう。
良い箸置きを作るには適した素材を探さなければならない。
しかし、その素材は積極的にガラス職人とコミュニケーションをとり、
たまたま手に入るという幸運に恵まれなければ手に入らない。
そうした偶然が重なり出来上がるのが箸置きなのである。
ちょっとした小物にも物語がある、
それぞれが物語を 持つのが江戸切子の素晴らしさだろう。
江戸切子に使われている伝統文様
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矢来 -
麻の葉
江戸切子の全てを堪能する -楽しみ方-

美しい輝きを目で楽しむ
細かいカットから生まれる繊細な輝きと、力強いカットから生まれるキラっとした輝き、カットによって変化する輝きの違いをご堪能ください。

カットの表面を触って楽しむ
ガラスにくまなく施された大小のカット。太さや角度の違いによって生まれる手触りの違いも、お楽しみいただけます。
江戸切子は、贈答用としてもご自身用としてもオススメ
商品詳細 (色・サイズ)

商品詳細
横 | 2.3 (cm) |
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縦 | 3.7 (cm) |
素材 | クリスタルガラス |
伝統工芸士 | 瀧澤利夫 |
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形が商品によって微妙に異なります。あらかじめご了承ください。