江戸切子の箸置きは流通している数が絶対的に少ない。
それは素材探しの難しさと大きく関係する。
箸置きを作るには素材の厚みが重要だ。
ぐい呑みや・ロックグラスの素材では薄く、
それを箸置きにしても貧弱な物になってしまう。
良い箸置きを作るには適した素材を探さなければならない。
しかし、その素材は積極的にガラス職人とコミュニケーションをとり、
たまたま手に入るという幸運に恵まれなければ手に入らない。
そうした偶然が重なり出来上がるのが箸置きなのである。
ちょっとした小物にも物語がある、
それぞれが物語を 持つのが江戸切子の素晴らしさだろう。
美しい輝きを目で楽しむ
細かいカットから生まれる繊細な輝きと、力強いカットから生まれるキラっとした輝き、カットによって変化する輝きの違いをご堪能ください。
カットの表面を触って楽しむ
ガラスにくまなく施された大小のカット。太さや角度の違いによって生まれる手触りの違いも、お楽しみいただけます。
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形が商品によって微妙に異なります。あらかじめご了承ください。
商品詳細
横 | 2.3 (cm) |
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縦 | 3.7 (cm) |
素材 | クリスタルガラス |
※熨斗の見本
■名入れの指定
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■文字数が多い場合は別途ご相談となります。