江戸切子 A008 アクセサリー・八角菊の華 1個

世界でたった1つ、こころのこもった贈り物をお探しの方へ

まだまだ数は少ない江戸切子のアクセサリーは、瀧澤利夫が初めて作った物である。
形、色、デザインを職人の感性で作るため、他の作品のような設計図はない。それぞれの品物の形が微妙に異なり、全く同じものは2つとない全てが一点物の作品だ。
世界でたった1つの作品の作成は、ガラスの形を整えるところから始まる。
小さい作品の加工には、高い技術力が必要であると言われるが、その中でもアクセサリーは特に小さく、頭で描いた通りの形に仕上げるのには非常に高度な技術を要する。
形が整えば、紋様をカットしていく。小さいカット面に細かいカット、少しでも手元が狂えば作品にならないというプレッシャーの元、慎重にカットする。
職人の繊細な手仕事を感じ取れる、世界でたった一つのアクセサリーを大切な方への贈り物にどうぞ。