古希・喜寿祝いのご参考に！ 専門店の江戸切子を選んだお客様の決め手になったポイント

古希は70歳、喜寿は77歳を祝う日本に古くから伝わる賀寿のひとつです。お祝いなので何か記念に残るプレゼントをしたいとお考えでも、いざ選ぶとなるとどんなお品を選んだら分からないという方も多いようです。

特に贈る相手が年上の方の場合、同世代の方への贈り物選びより難しかったと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか？

今回は、古希・喜寿祝いに専門店の江戸切子を選んだ方々の商品選びのポイントをご紹介します。是非、贈り物の参考にしてください。

古希・喜寿祝いの色

賀寿にはそれぞれお祝いの色があります。皆様ご存知の通り、還暦のお祝いには赤いちゃんちゃんこを羽織ったり、赤色のお品をプレゼントします。同じように古希と喜寿は紫がお祝いの色とされ、紫色のお品を贈られることが多くなります。

ショップでは紫色の江戸切子も販売されていますが、まだまだ種類が少なく、選択肢が少ないとお考えの方もいらっしゃいます。 当店は、専門店ならでは品ぞろえで、ぐい呑みなどの酒器からロックグラス、ワイングラスまで、古希・喜寿祝いに贈れる紫色の品物を数多く取り揃えています。

たくさんの江戸切子から選べるのは、贈り物をする方にとって、大切なポイントとなっています。

誰が作った品物か分かる

工芸品がお好きな方の中にはお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、手作りなのに作者が分からないまま販売されている品物があります。複数の職人で同じ物を作る量産品などでそのような品物が見られます。

当店は誰が作った品物か商品ページに明示し、職人紹介ページもご用意しています。

手作りの物だからこそ、どんな職人がどんな想いで作っているのかをお伝えすることに力を入れています。

瀧澤利夫プロフィール

• 2020年 業界初の東京都名誉都民に顕彰
• 2012年 業界初の瑞宝単光章受賞
• 2007年 日本の伝統工芸士認定
• 1991年 東京都伝統工芸士認定

デザインの特長

瀧澤利夫の江戸切子の特長として、伝統文様を活かしたデザインが挙げられます。江戸切子の美しさである輝きを引き立てるため、伝統文様の組み合わせやカットの深さまでも計算します。お客様からは「繊細な輝きが美しい」や「カット面の手触りが良い」というお声をいただいております。

予算別おすすめ商品

予算は、贈り物をする相手の関係性や、個人・グループ・会社によっても変わってきますので、当店のお客様のケースをご紹介します。

10万円前後

会社から得意先の会長、社長

色々な方からお祝いされる立場の方なので、他の方と重複しにくく、かつ上質なものといことでお選びいただきました。

親族一同から古希・喜寿を迎えたご夫婦へ

古希・喜寿を迎えられた記念に、ご夫婦一緒にお祝いされるということでお選びいただきました。

【おすすめ商品】

6万円代

仲良しグループからの古希・喜寿祝い

趣味の仲間や友人など、日頃からお付き合いがあるグループの仲間が集まってプレゼントされました。

子供から両親への古希・喜寿祝い

同じデザインを色違いでご両親に贈る、ペアグラスも人気です。

【おすすめ商品】

3万円以内

友人へ誕生日のプレゼント

お酒を飲まれる方へ誕生日の贈り物として、お気に入りの一つに加えていただきました。

【おすすめ商品】

古希や喜寿を含む賀寿のお祝いに寄せられたお客様の声

実際にお選びいただいたお客様の生のお声を多数掲載しております。
どのような江戸切子をお選びになったのか、また贈った方への反応など貴重な感想をご覧いただけます。

賀寿（古希、喜寿、還暦など）のお祝いに江戸切子を選ばれたお客様の声一覧はこちら

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古希の贈り物選びにお悩みの方は是非一度、専門店の江戸切子をご検討ください。