素朴なデザインに秘められた丹念な手仕事の技を感じさせる江戸切子
菱の紋様な長年、親しまれてきた江戸切子の代表的なデザインの一つ。
この作品はさらに一手間かけて、菱の中にもでカットを施している。
太い線でカットされた菱の中にカットされた玉模様は、敢えて磨きをせず、ガラス表面を擦りガラス状に残すことで磨きをした部分の透明感を引き立てる効果も狙っている。
派手さはないが細部まで丹念にが施されカットされ、ひと目見て江戸切子とわかるこの作品は、特別な方への贈り物におすすめしたい逸品だ。
口径×高さ/7.6cm×9.8cm |
容量/160ml |
素材/ソーダガラス(日本製) |
紋様/ |
伝統工芸士/村田 利勝 |
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色 2色セット 赤・薄瑠璃(水色)
※作品の素材、カットは全て手作りのため、同じ作品であっても大きさ、色、形、重さが微妙に異なります。また細い気泡が入る場合がありますのであらかじめご了承ください。
ペア桐箱
熨斗見本